あの頃へ

“理想の私”が

ここで生きていれば


他人の中に存在する私が

“私の望む姿”をしていれば


それで良かった

それが全てだった



そして

いつからか私は

“ありのままの自分”

として存在することに

幸福を覚え始めた


誰の目にどう映ろうと

私が私で生きていればいいと


オマエカワッタナ


どうしてなんだろう

あの頃の私は必死に頑張っていた

今の私をあの頃の私が背中を押す

誰の目にどう映ろうと気にするな



不思議なものだ



その代わり

今の自分を信じること

生きることに背を向けないこと



進め



あの頃の私は必死に頑張っていた

今の私をあの頃の私が背中を押す



未来の私も過去になったら

今のこんな私も

美化された思い出となり

脳内にインプットされていくのだろう



未来は誰の手の中?

私の手の中

必ず進む



過去へ戻ることは難しいから

沢山の困難を乗り越えて来たから

またあの谷を越えなければ

過去へは辿り着けない
 

ならば

そうさ


過去へ帰る旅を始めよう


もう一度頑張ろう

あの頃へ辿り着くまで

私はまた走り始める



そしていつか君に

あの頃の景色を

見せてあげるために



過去を追いかけて

過去にないほどの今を生きる

そんな未来を作っていけ



過去はいつも新しく

未来は常に懐かしい




私はここに生きている

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